|

2001年10月25日〜27日 熊本・水上村〜宮崎・高千穂峡へ
聖地開発事業団:田口ランディ(団長)、森豊(記録係)、編集T(よろず方)
ゲスト:Mさん(熊本日日新聞)、Fさん(C書房)、Y山さん(スタイリスト)
熊本・阿蘇の麓にすごい水がある……超能力者・清田益章さんからきいた団長はさっそくリサーチをはじめた。しかしその結果勧められたのは焼酎で有名な球磨川の水源であった。水源に苦い思い出がある聖地巡礼事業団一同は一瞬ひるんだが、熊本日日新聞の記者Mさんの強力なサポートを受け、あれよあれよという間に一行は熊本入りしていた。なぜかお隣の県・宮崎の高千穂峡まで旅程に加わり、またしても強行軍の水源紀行の幕が開いたのである。宿泊先にMさんが選んだのは球磨川水源への登り口にほど近い水上村の民宿川原。本館と道を挟んだ別館番所はまだ木の匂いの清々しい建物だった。夜、地鶏の鍋を囲みながらお酒が入ると誰ともなく私生活や仕事の悩みを話しはじめる。皆が寝静まった広間で、団長はベトナム土産の口琴を取り出し「びょ〜んびょ〜ん」と不思議な音を立てていた。
|