2001年4月23日〜27日 屋久島へ
聖地開発事業団:田口ランディ(団長)、森豊(記録係)、編集T(よろず方)
ゲスト:Mさん(PHPエディターズ)、Sさん(幻冬舎)

屋久島は田口団長にとって様々な思い出が交錯する場所だ。この島を訪ねたことがきっかけになって仕事をやめて「書く」仕事を選んだことは『ひかりのあめふるしま屋久島』に詳しく描かれているが、今回事業団が屋久島を訪れたゴールデンウィーク前の4月末にも、田口さんの本を読み「仕事を辞めて自分を見つめに来ました」という女性に出会った。団長にとっての聖地は本という媒体を通してより多くの人の聖地になっているのかもしれない。そして今回の旅で、田口さんは山尾三省さんと出会う。その4か月後の8月28日に他界された大きな魂との出会いは、団長に何をもたらしたのだろう?


団長が屋久島で一番好きな場所だという白谷雲水峡。美しい苔の谷として知られる。 ヤクスギランドから太忠岳を目指す。倒木と苔のあいだをぬうようにのぼる。細かな雨が森に呼吸されるように降っている。顔にあたる水滴が気持ちよかった。
安房川。団員はリバーカヌーでこの川をさかのぼった。 川に流れる水は、ゆるやかに動いている。潮の満ち引きのせいか流れのせいか、カヌーはときおり上流に押し戻される。
秘密の川。 4月末、水温は20度。一湊の浜辺で。
永田浜に面する民宿・送陽亭の露天風呂から。
岩を組み合わせて作られた浴槽のすぐ外に波が打ち寄せる。

<次回更新日 12/20(木)>


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